映画『アンコール!!』

映画『アンコール!!』キャスト

テレス・スタンプ

テレス・スタンプ1939年7月22日生まれ。イギリス・ロンドン出身。『奴隷戦艦』(62)でスクリーンデビュー。アカデミー賞®助演男優賞にノミネートされ注目を浴びる。ウィリアム・ワイラー監督作『コレクター』(65)の誘拐犯の演技で、カンヌ国際映画祭主演男優賞を受賞。さらに『スーパーマン』(78)、『スーパーマン II/冒険篇』(81)では悪人役を演じ、世界中の映画ファンの心を掴む。また、ステファン・エリオット監督のコメディ『プリシラ』(94)では、ドラァグ・クィーンに扮し、鮮烈な印象を与えた。99年、スティーヴン・ソダーバーグ監督作『イギリスから来た男』に主演。数々の映画祭で称賛を浴びるとともに、新たな世代のファンを獲得した。他にも『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(99)、『ウォンテッド』(08)、『ワルキューレ』(08)、『ゲット スマート』 (08)、『イエスマン “YES”は人生のパスワード』(08)、『アジャストメント』(11)等、近年も話題作や大作への出演が相次ぐ、世界的名優である。最近では作家としても活動している。

ジェマ・アータートン

ジェマ・アータートン1986年11月12日生まれ。イギリス・ケント州出身。ロンドンの王立演劇学校在学中の07年に、テレビ映画“Caputuring Mary”でデビュー。同年『聖トリアニンズ女学院 史上最強!?不良女子高生の華麗なる強奪作戦』(未)で映画デビューを果たす。08年には『007/慰めの報酬』でボンドガール役を勝ち取った。その後の活躍は目覚ましく、『タイタンの戦い』(10)、『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』(10)等の大作でヒロインに抜擢。12年には二―ル・ジョーダン監督作“Byzantium”に出演、13年2月に全米No.1となった“Hansel and Gretel: Witch Hunters”でもタイトルロールのグレーテルを演じている。この後も、“Mystery White Boy”、“The Wright Girls”等待機作が続く、今最も注目を浴びる若手女優のひとり。

ヴァネッサ・レッドグレイヴ

1937年1月30日生まれ。イギリス・ロンドン出身。両親共に役者という芸能一家に生まれる。58年、舞台デビュー。以来50年以上に渡り舞台・映画・テレビに精力的に出演している。『モーガン』(66)、『裸足のイサドラ』(68)でカンヌ国際映画祭女優賞を受賞。77年には、フレッド・ジンネマン監督作『ジュリア』でアカデミー賞®助演女優賞及びゴールデングローブ賞助演女優賞を受賞した。舞台では、03年にユージン・オニールの「夜への長い航路」でトニー賞を受賞。

ヴァネッサ・レッドグレイヴ役者としての活動以外にも、95年からユニセフの国際親善大使を務め、12年にはユニセフの「子どものための権利」賞を受賞するなど、慈善事業にも積極的に参加。その他の主な出演作に、『ミッション・インポッシブル』(96)、『オスカー・ワイルド』(97)、『つぐない』(07)、『ジュリエットからの手紙』(10)、『英雄の証明』(11)等。

クリストファー・エクルストン

クリストファー・エクルストン1964年2月16日生まれ。イギリス・ランカシャー州出身。ロンドンのセントラル演劇学校(CSSD)で学ぶ。舞台、テレビ、映画と幅広く活動しており、これまでの主な出演映画には、『シャロウ・グレイブ 』(94)、『日蔭のふたり』(96)、『エリザベス』(98)、『アザーズ』(01)、『24アワー・パーティ・ピープル』(02)、『28日後…』(02)、『G.I.ジョー』(09)などがある。また、『マイティ・ソー』の最新作“THOR The Dark World”にも出演が決定している。

映画『アンコール!!』スタッフ

ポール・アンドリュー・ウィリアムズ

ポール・アンドリュー・ウィリアムズ1973年生まれ。イギリス・ポーツマス出身。01年に短編“Royalty”(01)の脚本・監督を手がける。その後それをヒントにした“London to Brighton”(06)で劇場映画デビュー。エジンバラ映画祭でプレミア上映された他、07年英国アカデミー賞新人賞ノミネートを始め、国内外で数々の賞に輝き、批評家から絶賛を浴びる。続いて、ホラーコメディ“The Cottage”(08)、スリラー“Cherry Tree Lane”(10)を手がけ、いずれも英国で高い評価を受けた。役者としても、ケネス・ブラナー主演のゴールデングローブ賞候補TVシリーズ「刑事ヴァランダー3 白夜の戦慄」(12)に出演もしている。本作が4作目の劇場映画となり、次回作はジェニファー・アニストンとトニ・コレット出演の“Miss You Already”。

ポール・アンドリュー・ウィリアムズ

この作品にはとても思い入れがあり、これまでになく私的な脚本かもしれません。どのキャラクターにも、万人が共感できる人間の複雑な真の姿を盛り込もうと意識しました。
本作は、“普通の人”が“孤独”や“喪失”とどう向き合うか、どうやってそこから抜け出すのかをテーマにしていて、実際に自分の祖父母からたくさんのヒントを得ています。祖父母は深く愛し合っていて、祖母が癌に冒された後、祖父は献身的に看病しました。50年間連れ添った祖母が亡くなった時、初めて祖父が泣きじゃくるその姿を見て、愛する人を失うことは、その人を苦しめるだけでなくその人と周囲の関係を壊すきっかけにもなりうると感じました。そんな人が人生を再び前向きに生きるきっかけになるものは何だろうと考えたとき、子どものように無邪気に歌ったり踊ったりするシニア合唱団を思いついたんです。

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